アカゲラ・サファリゲームドライブ

サファリゲームドライブは、訪問の中心となるアクティビティです。1日だけ訪れる方に必要なアクティビティはこれだけで、滞在日数に応じてアカゲラ国立公園のほかのアクティビティと組み合わせることもできます。通常は、ルーフが開閉式の4x4サファリカーを利用します。野生動物の近くまで安全に行くことができ、公園内のさまざまな天候にも対応できます。頑丈な車両なので、茂みの中の険しいルートも走行でき、ぬかるんだ滑りやすい道でも進めるオールテレーンタイヤを装備しています。


キガリから日帰りで訪れる場合、南側の入口から北側の出口まで、すべての周遊ルートと湖岸を巡ると最長で7時間ほどかかります。通常はミヒンディ湖のピクニックエリアで昼食休憩を取ります。公園南部に宿泊する日帰り客は、南へ戻る必要があるため最長で10時間ほど、公園の外に宿泊する場合は、宿泊先へ向かうため南側の入口から退園する必要があり、最長で11時間ほどかかります。南部に宿泊する方や公園境界付近のロッジに泊まる方は、早ければ06:00からゲームドライブを始められます。北部のカレンゲ・ブッシュ・キャンプに宿泊する方は、05:30に日の出のゲームドライブを開始し、08:30頃に朝食のため戻ります。その後、北側から退園する約2時間の短縮コース、または南側の入口から退園する約6時間の終日コースを選べます。


公園南部には湖が多く、植生の大半は森林地帯とアカシアの低木です。植生に視界を遮られることがあるため、野生動物の多くは湖岸やゲームドライブのルート沿いで見られます。公園北部は主に平原と湿地帯で、視界を遮るものが少なく、特に捕食動物をはじめとする野生動物が多く生息しています。


サファリゲームドライブに参加する方の多くは、ライオン、ゾウ、バッファロー、サイ、ヒョウからなる、アフリカを代表する「ビッグファイブ」を見たいと考えています。5種の中でも、ヒョウは最も見つけにくい動物です。夜行性で、ほとんどの時間を木の上で過ごし、周囲の環境に巧みに溶け込むため、すぐ近くにいても見つけるのは簡単ではありません。ゲームドライブでは、ほかにもカバ、ワニ、ヒヒ、シマウマ、さまざまな種類のレイヨウや、多種多様な鳥を観察できます。アカゲラには500種を超える鳥が生息しています。人気の高いものは